国東半島の沖合でダイビング中、海底にで採取。 おそらく、姫島の観音崎から剝離したものであると推察。 姫島の付近の海底では炭酸水素が発生しており、大気中の二酸化炭素が増加すると、飽和した二酸化炭素が海中の溶け込み、海洋が酸性化する可能性があります。 その自然界への影響を調査するため、京〇大学や東〇大学が定期的に調査潜水をしています。 このガスが溶け込む島内唯一の温泉施設「拍子水温泉」が存在します。 向かって左手の水風呂は超冷たいっす。その後の右手の温かき温泉に浸かることは姫島に訪れた際の義務であると考えています。 また、般若姫の伝説が残る地でもあります。百済から臼杵、姫島、柳井にも続く物語です。ぜひ、大分～山口の繋がりを感じてもらいたい。 車エビより北陸で有名な「ガサ(カス)エビ」の方がめっちゃうまいです。